海外から参戦する馬
2011-12-16
国内で開催されている2つの障害G1レースのうちの一つが中山グランドジャンプです。
秋に行われる中山大障害が暮れの障害G1とすれば、この中山グランドジャンプは春の障害G1レースという位置づけと言えるでしょう。
通常障害レースは3000m程度の距離で行われますが、この2つのG1レースは4000m以上の長距離で行われます。
この中山グランドジャンプは4250mの距離で行われ、国内で行われる全てのG1レースの中で最長の距離で争われるレースです。
1999年に従来開催されていた春の中山大障害が現在の中山グランドジャンプに変更となり、賞金額も大幅に上乗せされてG1レースとなりました。
2000年、日本の競馬の中でこの中山グランドジャンプ・ジャパンカップ・ジャパンカップダートの3つのG1レースが国際招待レースとなったのです。
国際招待レースというのは海外から参戦する馬の輸送コスト、管理コストなどを全て競馬界が負担するので海外からハイレベルな競走馬たちがたくさん参戦して、こうした馬達がレースを制するだけでなく連覇まで達成するなど、中山グランドジャンプは世界でもトップクラスの人気を誇る障害レースとして世界中のファンが注目しているレースです。
しかし2011年からは中山グランドジャンプは国際招待レースから除外される事となりました。
今後の海外から参戦する馬達のレベルを知る術はありませんが、これまでの勝利実績などによりしばらくは海外から多くの馬達が参戦してくるのではないかと考えられます。
2011年以降、今までとは傾向ががらっと変わるのではないかと言われているのがこの中山グランドジャンプの最新の特徴と言って良いでしょう。
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