12月, 2011年
競馬予想には絶対の自信
今では星の数ほど存在している競馬予想会社ですが、何か面白そうな予想会社があったので挙げてみますが、ウソをつかない競馬予想会社というものを皆さんはご存知でしょうか。
ウソをつかないって当然のことでしょ、と思う方も居るかもしれませんが、このスタンスがまた笑劇を与えてくれます。
例を挙げると、今回の競馬予想には自信がありませんとか、私どもの馬券購入法は参考になさらないでくださいなどといった腰の低い競馬予想会社です。
通常の競馬予想会社であれば、いかにも自信があるように見せかけて、後は自己責任でお願いしますなどと言葉巧みな言い回しを使ってきます。
もし競馬予想が外れたとしても、次のレースをヒットさせれば黒字回復しますなどと言って、何やら期待をこめた言い回しを使ってきます。
いろんな意味でみて、競馬予想会社はウソをつかないことに関してはプロフェッショナルでしょう。
信頼性の高い優良競馬予想会社であれば、ウソなんかつかなくても自分たちの競馬予想には絶対の自信を持っていますから、お客からも絶大な支持を集めているといえます。
もし競馬予想に自信が無ければ自信が無いと正直に掲げているような予想会社は、人間関係と同じくお客からも信頼される存在となるのです。
波乱のレース
近年の競馬の流れというのは、長距離よりもむしろ中距離や短距離のレースに傾いていると言えます。
日本でもその長距離レースが数えるほどしかなく、その一つに春の天皇賞という長距離G1があります。
京都競馬場の3200mを走るこのレースでは、今まで幾多の名シーンが残されてきました。
その中のものを挙げると、長距離レースではもはや敵無しだったメジロマックイーン、その王者の3連覇を食い止めたライスシャワー、そして近年では圧倒的な期待を裏切ること無く勝利したディープインパクトが記憶に刻まれていることでしょう。
そんな強い馬こそ勝利することが多かった天皇賞の春開催ですが、今では長距離適性を持つ馬が少なくなって、波乱のレースとなることが多くなっています。
過去10年で1番人気が勝利したのは僅か1回だけ、しかも10番以下の低人気馬が勝利したのは3回もあります。
相当の最強馬がエントリーしているならその馬で決着が付きそうですが、それ以外のケースが見られた時は思い切って穴馬に賭けてみるのも面白いかもしれません。
他の馬から王者の座を死守
中央競馬場以外での競馬場として、唯一短距離G1の高松宮記念が開催される中京競馬場。
その芝の1200mというレース距離を用いて、高松宮記念という短距離の頂上決戦レースが行われます。
4歳以上の古馬を対象としており、スピードに特化したスプリンターたちが繰り広げる短距離戦ですから、もちろん短距離血統の馬は有力候補として人気が高いです。
高松宮へのステップとして、阪神競馬場での阪急杯や京都競馬場でのシルクロードステークスからのエントリー組が、この高松宮記念での好走を果たしている傾向にあります。
春に開催される高松宮記念に対して、秋には中山競馬場でのスプリンターズステークスが開催されます。
春を制覇したスプリンターにとっては、秋開催となるスプリンターズステークスで防衛戦として、他の馬から王者の座を死守することになるでしょう。
近年では、春開催の高松宮記念を勝利したローレルゲレイロが、秋の開催まで制して春秋王者となりましたが、これに続く短距離王者は現れていません。
従来の高松宮記念では、差し馬や追い込み馬での活躍が多かったですが、開催地となる中京競馬場が改修工事に入っているため、今後中京に戻ってからは今までのデータが使えるかどうか分からなくなります。
神戸新聞杯組が有力視
京都競馬場の芝の3000mというレース距離で行われる、長距離G1の菊花賞では、牡馬牝馬の混合レースであり、3歳馬限定のG1として開催されます。
クラシック3冠の最後を飾る最終戦として行われ、それまでのクラシック戦を制してきた強者がここでもタイトル獲得なるか、それとも夏競馬で実力を付けてきた馬がこの菊花賞を制覇するのか、どちらにせよ注目の一戦であることに変わりありません。
長距離レースとして、3冠最後のレースに組み込まれているこの菊花賞は、雰囲気的にもどこか違った様相を見せています。
このレースの主役に当たる長距離のステイヤーたちは、父馬と子供での大会制覇や兄弟での制覇など、長距離血統の濃い馬での勝負が付いてしまうという特徴をもったレースです。
これまでの長丁場レースで何回も名レースが演じられてきましたが、近年ではディープインパクトが3冠目となるこの菊花賞を制覇したことが印象的ではなかったでしょうか。
菊花賞へのステップとして、神戸新聞杯組が有力視されていますが、対するセントライト記念組も有力候補としては上がります。
白熱した競り合いが展開
マイルG1レースの安田記念と聞けば、一度は耳にしたことのある人は多いと思います。
東京競馬場のマイルコースで行われるこのG1レースは、アジアマイルチャレンジシリーズの一戦として開催され、国内のマイル馬はもちろん、海外で数々の快挙を収めてきたマイル界の強豪たちがここに集ってきます。
日本馬以外の馬が入り混じってのレースは、この安田記念という重賞が始まりとされています。
近年では、ウォッカやダイワメジャーと言った馬が勝利しており、ここから秋の天皇賞という中距離G1へ向けてのステップとなることが多いようです。
国際レースとして開催されるようになって、ヨーロッパや北米、南米以外からもアジア勢として香港馬もエントリーしてくるようになり、安田記念での好走を収めることが多いです。
ただ、海外勢のデータは殆ど出回らないので、競馬予想や展開のイメージも難しいと思います。
過去に、グラスワンダーとエアジハードの白熱した競り合いが展開されましたし、これまで安田記念では数々の名シーンが残されてきました。
この安田記念の傾向をみると、4歳馬よりも6歳以上の高齢馬が比較的活躍しているようです。
前戦で上位圏内入りを果たしている馬が、安田記念本番でも上位圏内に飛び込んでくるという傾向が強いようです。
しかし、前戦で優勝を飾るような馬は本番では好走することがあまり無いようなので、この辺が波乱の一因となっているかもしれません。
連対をする確率が非常に低い
国際GIレースとしても認定されているジャパンカップは東京競馬場の2400mコースで行われています。
国際GIレースとして認定されていますので、国内の強豪馬だけではなく、海外で活躍をしている強豪馬も出走をするレースとなっています。
日本のトップクラスの競走馬と海外のトップクラスの競走馬の戦いとなっているのですが、このところは日本の競走馬が上位入線をするケースとなっているのですが、騎手だけで見ると外国人騎手のほうが実績を残しているようです。
ある意味面白い傾向といえるのではないでしょうか?
最近のジャパンカップで最も印象に残っているのは、ディープインパクトがジャパンカップを制覇したときのレースですね。
ディープインパクトは一番人気となっていたのですが、その人気に恥じない走りを見せつけ、海外で活躍している競走馬相手に圧勝をしました。
あれは見ていてかなり痛快だったのではないでしょうか?
さて最近のジャパンカップのレースの傾向を見てみると、菊花賞や秋の天皇賞を経て出走をする競走馬が結果を残す傾向が強いです。
また枠順をみてもレースの傾向がよくわかります。
まず6~8枠は連対をする確率が非常に低い状態となっていますので、馬番11番以降は消すようにしてみても良いかもしれません。
ジャパンカップが開催される東京競馬場は外枠が不利となっているのですが、これはジャパンカップも例外ではないということですね。
外枠スタートが不利
日本の国際招待レースとしてお馴染みとなったジャパンカップは、東京競馬場の長距離コースを使用して行われます。
国際レースとして開催されますから、国内勢はもちろん、海外からも強者が集ってきます。
日本の最強馬たちと海外の強豪たちの対決は、毎年楽しみに観戦しているファンも多いと思います。
最近では、日本馬での勝利や上位圏内入りが目立っているようですが、騎手に関しては外国人騎手が多くの勝ち星を挙げているとのことです。
馬では日本、騎手では海外という面白い構図になっています。
最近の出来事と言えば、ディープインパクトがジャパンカップ制覇を成し遂げたという事でしょう。
海外勢を押し退けての圧倒的な走りを披露してくれましたし、1番人気の期待を裏切らない勝利でした。
最近のジャパンカップの傾向を見てみると、長距離重賞の菊花賞や中距離の秋の天皇賞を潜ってから、このジャパンカップに挑んでいる馬が好走する傾向にあるようです。
また、枠順では6枠から8枠は馬券圏内入りが考えにくい枠となっていますから、この枠に入る馬は対象から外しても問題ないかもしれません。
ジャパンカップ開催地である東京競馬場の長距離コースでは、外枠スタートが不利を受けるようですが、この国際レースであってもその例外ではないようです。
本命が居なかったレース
無料とかタダというワードには人を惹きつける魔力が備わっていますが、競馬に関しても無料情報などといわれれば、食いつきたくなるのが競馬ファンの性です。
しかしこの無料情報も、実際役に立つものは殆ど無いに等しいものです。
もし極端に精度の低い情報を参考にしようものなら、損をするのは目に見えて明らかです。
現実の厳しさを改めて実感することとなるでしょう。
数少ない優良競馬予想会社の中では、高品質、高精度の無料競馬情報を提供しているところもあるようですが、殆どの競馬ファンは情報をセレクトする段階でミスをしてしまうことが多いようです。
私も一度、この無料競馬情報に肖って万馬券をゲットしたことがあります。
競馬予想会社のランキングサイトで、上位ランクに位置していた3社が、あるレースで同じ馬を推奨していました。
馬連の中心として据えれば、最低でも20倍のオッズが期待できます。
そこに伏兵馬が2着に飛び込んでくれば、この馬券は間違いなく万馬券に化けることとなります。
この2着に飛び込む馬を必死の思いで調べ上げていきましたが、本命が居なかったレースだったので、これはプロの予想家でも導き出すことは困難といえます。
実際、素人同然の私の力が及ぶはずも無く、競馬予想会社の推奨馬に乗っかることにしました。
今回は穴馬を軸とした馬券戦術となりましたが、結果は見事に的を射抜いて5万以上のプラス収支となりました。
あの時の興奮と感動は、もう無いかもしれません。
海外から参戦する馬
国内で開催されている2つの障害G1レースのうちの一つが中山グランドジャンプです。
秋に行われる中山大障害が暮れの障害G1とすれば、この中山グランドジャンプは春の障害G1レースという位置づけと言えるでしょう。
通常障害レースは3000m程度の距離で行われますが、この2つのG1レースは4000m以上の長距離で行われます。
この中山グランドジャンプは4250mの距離で行われ、国内で行われる全てのG1レースの中で最長の距離で争われるレースです。
1999年に従来開催されていた春の中山大障害が現在の中山グランドジャンプに変更となり、賞金額も大幅に上乗せされてG1レースとなりました。
2000年、日本の競馬の中でこの中山グランドジャンプ・ジャパンカップ・ジャパンカップダートの3つのG1レースが国際招待レースとなったのです。
国際招待レースというのは海外から参戦する馬の輸送コスト、管理コストなどを全て競馬界が負担するので海外からハイレベルな競走馬たちがたくさん参戦して、こうした馬達がレースを制するだけでなく連覇まで達成するなど、中山グランドジャンプは世界でもトップクラスの人気を誇る障害レースとして世界中のファンが注目しているレースです。
しかし2011年からは中山グランドジャンプは国際招待レースから除外される事となりました。
今後の海外から参戦する馬達のレベルを知る術はありませんが、これまでの勝利実績などによりしばらくは海外から多くの馬達が参戦してくるのではないかと考えられます。
2011年以降、今までとは傾向ががらっと変わるのではないかと言われているのがこの中山グランドジャンプの最新の特徴と言って良いでしょう。
